下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

プロトレック電池交換

 プロトレックPRT-500が電池切れ。

 ボタン電池なので自分ですぐ交換できる、と以前時計屋さんで聞いたので、チャレンジしてみました。

もう少しELライトの保持時間が長かったような。撮影に苦労しましたが、タンタルが抜けちゃったかな。

 この記事を参照して対応しました。

http://mr-coo.com/battery/casio/protrek500-1375.html

 片側のベルトを外して、

10年以上の年月でバネの棒が曲がっていました。

 マイナスドライバで少しバネの棒を押すと外せます。但し、外した瞬間に棒が飛んでいくことがあるので注意が必要です。(経験者談)

 裏ぶたのネジを外すとふたは簡単に取れ、 

 電池押さえの金属が掛けてあるのでマイナスドライバーで外して、

 この金具の形が確認できる写真が見漬けられず、勘で外しました。

 電池交換と思ったら、なかなか電池を外せず、テープで吊り上げ、

 ちょっと高かったヨーカドーのCR2016に交換。

 AC端子を電池プラス側とショートして、リセットしたのですが・・・

「open」表示が消えず、ボタンが反応しません。

 同じことで悩んでいる人が世の中にはいるもんです。

http://blogs.yahoo.co.jp/toru_takahashi_otaru/30786301.html

 

 どうやら、3本のバネのうち2本で裏ぶたの金色の板金とショートさせて、フタの取り付け確認をしているようです。

真中のバネの位置を間違えていて、なかなか解決しなかったようです。似たような穴へ間違えて入れていました。

 このバネを飛ばしてしまって、大騒ぎして家族総出で探すことに。すぐ横に置いてあったドライバーセットのケースの中に収まっていました。

 家族の皆さん、お騒がせして申し訳ありませんでした。 

 左斜め下の裏ぶたの金色の板金。これで2本のバネをショートしているようです。

 ゴムパッキンにワセリンを塗布して、閉めておきました。