HIDを購入した際にオマケで付いて来たT-10のLEDランプに取り替えてみました。
右:Before 左:After @日中。
元々青いレンズカバーが青く光るようになりました。
電極が2つあるのですが、LEDなので極性があるはずだと思って、一応取り付け前に確認。
やはり極性はありました。
色々なサイトに極性無関係とかありましたが、向きの違うLEDがパラで接続されていて、半分しか光らない? そんなわけないだろう、と疑問を解消。
一応、極性をマーキング。
早速取り付け、と思いきや取り付けのソケットに手が届きません。
仕方がないので、ボルトを外してウォッシャ液タンクのボルトを外して、
反時計回りに1/4ぐらい回すと抜けました。
元々付いてたT-10の豆球。
左、抜けた穴。目では確認できないのでカメラに確認してもらいました。右、LEDに置き換えて点灯確認、OK。
運転席から見て左側は、全く手が入りません。プライアを使ってソケットになんとか届いき、手をプルプルさせながら外せました。取り付けに至っては、まったく勘で取り付け。これが結構大変でした。
元の小糸製作所製のT-10豆球。
こんなの簡単だろう、とタカをくくって11時半に始め、終了は13時を回っていました。1時間半以上も格闘していたようで、意外と苦労しました。電球交換だけと同じ訳ですが、たかが玉切れでも根性ない人には交換できないだろうな・・・