仙台のホテルへ朝5時にW師匠にお迎えに来てもらって出漁。
このまま曇っていたらいいなぁ、など甘い期待でした。
でもどこか秋空の雲になってきています。
前回より潮位が高かったので、早速ブラクリで穴釣りを始めましたが魚信無く。最初にカニさんが遊んでくれました。
すると、W師匠サバが釣れた!とか。穴釣りは脈なしと見切ってサビキにチェンジ。群れは回っていますが、食い気がなく。
まずははフグ、
外側でフカセ師のおじさんがサバを上げていたので、聞けばすぐ手前とか。横に入らせてもらいvjを投げました。隣のお兄さんが30㎝級のカンパチが来てました。
すると、漸く私にも足下で25cm級金華サバが来ました!
足下に回ってくるのですが、なかなかvjには来ません、しばらくしてからようやく2尾目。
結局2尾で打ち止め。テールワームはボロボロになるのに釣れませんでした。
追ってはきてもvjやサビキが見切られていのは、やはり撒き餌が無く食い気が立たなかったのが敗因な気もします。
12時から1時間だけ穴釣りを再開してみましたが無反応。干潮底では無理でした。
13時に上がって、石巻の街に入った辺りにあった、ラーメン善屋で遅目の昼食。善屋ラーメ大盛り¥900。
スープは節系で細目の平縮み麺は山形風?
石巻の海を見ながら帰還しました。
仙台のホテルに15時ぐらいに戻れたので、ホテルの浴室で竿やリールを水洗いして片付けられました。