からお誘い頂いた、ちば木造住宅ネットワーク主催、鈴木正美さんのコーヒーの淹れ方教室へ行って来ました。
この泡がコーヒーのえぐ味をろ過するためのポイントのようです。一旦、お湯を止めて再投入すると、この泡に溜まったえぐ味がそのままサーバに落ちてしまうようです。
温度は82-83℃が良いらしいです。温度計付のこのポッドは良いですね。細く出せます。家の南部鉄器ではこうはいきません。
鈴木正美さんのお店のは以下から参照できます。
お店の暖簾は滝田栄さんがデザインしてくれたと言っておりました。くまもんの小山薫堂さんともお知り合いのようです。
我孫子の駅前のギャラリースペースのような場所での開催で、家内と2人で参加。
コーヒーの淹れ方にまつわる様々な面白い話を聞くことができました。鈴木正美さんはこんな方。(淹れている人)
なぜかピンボケじゃん。
コーヒーの味わいは自分の体調も含めて様々なパラメータがあるので、答えが見つけられないところが面白く、味の決め手は簡単には説明がつかないのですが、要は自分か美味しいと思える淹れ方を見つけられば、良いのではないでしょうか。