前から行きたい行きたいと思っていた、日本三大コーヒーの一つ南千住バッハへ車で行ってきました。意外にも片道1時間以上掛かり、都内は近そうで遠いことを実感しました。
理論派田口さんのコーヒーやいかに?!
標さんは鬼籍の人で下北沢モカはもはや幻のコーヒー屋でしかないので、残りはオールドビーンズの銀座カフェ・ド・ランブルでしょうか。
無難にバッハブレンドを注文。
カミさんもいたのでショートケーキも発注。
飲み終わるとカップの中にも文字が書かれていました。
バッハの焙煎機。
意外だったのは、個性的なコーヒーがあると聞いていました。バッハブレンドは雑味もなくおいしかったのですが、極めて平凡でした。個人的にはダフニの方が衝撃的だったかなぁ。濃縮コーヒーがあったと記憶していましたが、メニューから消えていました。
田口さんの本を見せて貰えました。ちょっと興味津々です。温度80℃台は意外と低いと言う印象でした。カウンターの入れ方を見ていたら、ポッドは毎回変えて温度を保っているようでしたが、意外とグルグルと淹れている印象でした。その本は読んでみたいと思いました。
ちょっと残念だったのは、持ち帰りで買った食パンにショートニングが使われていたことでしょうか。