今日は北風も強く、家でクーラーボックスの改造。
木は我孫子市の「ふれあい工房」で糸鋸とベルトサンダーを借りて仕上げました。(前回喧嘩したオヤジは別の作業中で、別のおじさんが案内してくれたので、顔を合わせずに済みました。やれやれ。)
ダイワのCPキーパーマルチをネジ止めした時に、木が割れてしまったので接着してクランプ固定中です。3面真空なのでサイド面に、3Mの強力両面テープで貼付して、更に本体へ4mmほど締め込んだ2本の木ネジで取り付けてあります。
浜で使ったら、先が裂けて使い物にならなかった安物の竿立てが、役に立ちました。鉄鋸をつかって切断して、クーラーボックスに収まるサイズに改造。
シマノのクーラーボックスにダイワの竿立てを無理やりつけたのですが、シマノは形がやや曲面なのと、ハンドルが竿立てに干渉してしまうのが欠点でしょうか。こんな取り付け方法しか思いつかず。
たぶん竿受け三郎でも干渉して付かないか、付いたとしてもハンドルが干渉して必ず一方にハンドルを収めないと使えないでしょう。シマノは竿掛け用のステーが販売されていますが、なるほどと頷けます。
ルアー竿の刈り立てとかにも役に立ってくれそうです。