サヨリに再々チャレンジしたくて、鹿島釣り園へ3たび来ました。
昔は船で鹿島神社参りをしたから霞ケ浦に鳥居がある、と一緒に行ったNGNさんから教えて貰いました。
足下のサヨリはまだ健在でした。
今回の釣果、サヨリ20尾
T師匠の50尾には及びませんでしたが、まぁだいぶ餌付けが上手くなったと思われます。針は1号の秋田狐にハリス0.3号のワカサギ用。何度か飲まれて、針は全部使いきってしまいました。秋田狐は針先の向きが内側にきつく向いているので、餌が針元と逆方向から運ぶ必要があるので、やはり餌付けが難しいと思いました。ウキを1号に変更しておもりを軽くできた甲斐はありました。
サヨリ用マイクロオキアミは後半ぐずってしまうので、1/4ぐらいづつ小出しにして残りはクーラーボックスへ入れておくのが良いと思いました。
小サバ10尾以上(ほぼ無制限状態でリリース)
5月から7時開園になって5時発でほぼ開園時間に到着。平日だったこともあって、火力発電所へ通う車が多くて驚きました。平日のおかげでGW中にもかかわらず駐車場はギリギリ園の駐車場へ滑り込み出来ました。
前回、前々回と足下サヨリの場所は4列空いていたので、割り込まさせて頂きました。左側の家族がグレパワーのコマセをバンバン撒いてくれるおかげ、コマセはほぼ不要でした。
右側の方が置き投げとサヨリをやっていて、置き投げのラインがこちら側に流れて来てちょっと迷惑でした。後から来て文句も言いづらかったですが、何度か回収をおねがいしました。混雑した釣り公園で置き投げはないだろうとは思いました。
公園管理の方が回っている時にサヨリ釣りあげたら、顔出しで園のTwitterに写真をアップしてくれました。
午後は渋くなって、南風が強くなってきたので北側でプレミアムトリックを投入すると小サバがほぼ入れ食いで凄いことになりましたが、目的のサヨリは釣れたので15時半で上がりました。
サヨリ大き目の4尾を刺身に。意外と皮剥ぎは楽でした。味は淡泊そのもの。
サヨリ天ぷら
小サバは塩コショウで唐揚げ
#後日談:5.4mの竿を干す際に水を払おうと振ったら、継ぎが残っていて完全に戻らなくなってしまいました・・・5.4mは少し持て余したので、継ぎからは息子の4.5m竿を使うことにします。