いよいよ最大の山場「ウレタンフォーミング」を実施しました。
まずはフタから。どこかのブログにウレタンフォームがパッキングに付着するとパッキングがダメになると書いてあったので、マスキングテープで保護。
その後、取っ手の取り付け穴からガンガン入れたのですが、どれくらい入っているのかさっぱり判らず。最初はこんな感じで大逆流。この時慌てて触ってしまうと大変。手もベタベタになりました。ウレタンフォームには薄手のビニール手袋と汚れても良い服装が必須だと痛感しました。
これを取り除くと中の硬化していない余分な分が後から後から出てきます。入れ過ぎたと思って、本体側に慌てて変更したのですが、とき既に遅し。本体側が全然不足してしまいました。
このウレタンフォームは基本的に1発勝負なので、空気の抜け穴とかホースの入れ方とか周到に準備しないとダメな事が良く判りました。
本体には残りのもう1本を入れたのですがどこまで入っているか判りませんでしたが、叩くとアルミ箔の音がしているので、全く足りないことが判明。ただ、少しでも確認するために穴を追加。ホースが下へはいりそうもなかったので、淵にちかいところへ6箇所写真よりも更に増やしました。
仕方がないので、午後からJOYFULL本田守谷店で倍以上の容量の物を2本追加して作業再開
。JOYFULLのはホースが2本着いているので、2発勝負が可能です。
結局のところ、1本入れたところで足りてしまいました。最後はこんなに無駄にウレタンボールが出来てしまいました。
ちゃんと中まで固まるには2週間ぐらい掛かるらしいので、気長に待つことにします。
