千葉県の方へ20年前に引っ越してきた時に、土浦の辺りのホーマックだかで¥980で買ったトルク設定付きドリルのNi-Cd電池が完全にへたっていたので、中を分解したらUM2×4個直列であることが判明。
Amazonで電池を調べたら同じようなことをしている人がいることが分かりました。さっそくNi-CdからNi-HMに変更して¥1.8kで発注。電池だけで本体の倍掛かりました。
電極も最初から付いていてケーブルをはんだ付け。
元のさやへ戻しました。
Ni-MHになったのでこれで放電がほとんどなくなって、いつでも使えることが期待値。当時の設計では過充電保護回路もついていなかったので、過充電保護回路をAmazonで発注。追って試してみる予定。
どうやら最近はNi板金をスポット溶接するようです。どうもLiイオン電池の大電流能力を使ったスポット溶接機が売られていました。次の機会に試してみたいです。
NanoVNAで有名なKKmoonですね。(パーツでよくお世話になっています。)