下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

年越し

 今読書でサントリー史にはまっているのですが、「マッサン」総集編を昨日からダラダラと見て過ごしました。涙腺の緩んだ私は、泣きっ放し状態でした。

 そんな合間に昼ごはんを食べに味噌煮込み屋さんへ行ったのですが、お休み。仕方がないので最近できたらしいラーメン屋さんへ。

 岐阜タンメン。

 もう1時半を回っていたのに、30分ぐらい並ぶことに。

 例によってこの手のラーメン屋さんは長い口上がつらつらと書いてあったりするのですが、どうやら関東のタン面とは違うと書いてありました。辛みそ(真中の赤い物)が選べます。

 麺は博多ラーメンのように細く、替え玉ができます。博多ラーメン系なんでしょうかね、酢もやしなる物が食べ放題です。でも酢もやしならもう少し濃い系の方が合うかな。

 タン麺の割りに野菜が少ないのがちょっと違和感。これなら、次郎インスパイア系の方がインパクトはあります。

 夜は平民らしく蕎麦を食べながら紅白を見て年越し。永平寺の雪が全く無いのに驚きながら、NHK教育の2355へ番組を切り替えて、

 たなくじをやって、寝ました。 

 光り輝く年になるらしい。そうありたい。