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冒頭から汚い話ですみません。月曜日の夜から突然の下痢が続き、火曜日の早朝には突然の大量の汗が滝のように出た後に嘔吐。こんなことは上海食中毒事件以来です。
3日も休暇を取ってしまいました。
火曜日は絶食して回復したような気がしたので夕食に軽くうどんを食べて、水曜日のお昼にうどんとパンとを食べて、夕飯を自分で支度してガッツリ食べたらこれがダメで、木曜日の早朝に再び下痢。木曜日は完全絶食して夜にアリナミンVドリンクのみ補給。
金曜日は朝ヨーグルトとアリナミンゼリー、ナッツとだけを捕食して仕事に復帰。それでも朝食べたら食欲がなかったのでお昼は無しで、少し廉価版の栄養ゼリーのみを夕方に摂取。
今朝、漸く復調してきた模様です。
月曜日の古い味噌汁が原因だろうと決めつけていながら、暑い知立に引っ越してから小学校3年までは預けられた飯田の親戚の家で夏休みによく「夏病み」と称して寝込んでいたのを思い出して、
「昔から虚弱だったのかぁ・・・」
などと分析したり（なぜか4年生の夏休みにピーマン好きになりモリモリ食べたらそれかは夏病みしなくなったのですが）、もっと幼い頃におやじがなけ幼い我々姉弟を飯田の繁華街につれて行って無しの大枚をはたいてメロンソーダまで振る舞ってくれたのに、食中毒のような症状になり、姉は比較的早く回復したのですが私は2週間程回復せず、ヤケになったお袋が梅酒を私に飲ませて、酔って寝入ったら治ったなぁとか色々と思い出していました。
色々と分析してみると、今回はどうも熱中症ではないかと言う疑いにたどり着きました。
ネットで調べると熱中症と下痢とは医学的には相関があることが分かっているようです。
かなり合理的に説明されていました。
最初、食中毒かと思い込んでいたのですが、どうやら酷暑の中ダブルヘッタ田んぼの週末で大量発汗し過ぎて、サイトカインと言う免疫物質が2日間で大量蓄積して解毒できずに、なぜか間をおいて月曜日の夜に発症したようです。月曜日は普通に会社で過ごしてましたからね。古い味噌汁は発症する引き金だったかも知れませんが。
土曜日の帰りの車で夕方の筑波の風が心地よいとエアコンを切っていたのも敗因ですね・・・
前兆らしきものが無かっただけに、どの辺が限界点だったのか今となってはよくわからず。土曜日が限界だったんでしょうね。まぁ必要以上に無理するなと言うことで自分の虚弱体質を悟って、以後気を付けます。
