下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

はやて36号

 泰幸を後にして、女房殿より頼まれたお買い物をしに藤崎へ行き、その後5時間以上を南町通のVeroceでコーヒーを飲みながら読書。

 今日が初運転のはやて36号E5系に乗車しました。土曜日と言うこともあり、乗客は極めて少なかったです。

     

 こんな写真しか撮れないP60(これでISO400)に限界を感じてしまいます。

 仙台のホームから飛び抜けていて、先頭車両は前から撮りきれません。

 UFOのような運転台。

 ピロー付きの座席。一番下にセットされているので、飛び座るとこのピローが意外と邪魔です。

 コンセント。

 最近パソコンがセキュリティ上使えなくなったので、出番無しでしょうか。DVDとか見る人にはいいかも。

 旧人類なので足は長くは無いかもしませんが、身長177cmの足元はかなり広々です。

 ワンボタンでリクライニングと同時に座面も前に出るので、脚を伸ばしても十分寝ることが出来る広さです。これは非常に快適です。

通路の雰囲気。

     

 化粧室通路。

     

 E2系の車両に比べると揺れが更に少なくなっている印象を受けました。

 3.11から8ヶ月が経過しましたが、仙台の駅にはまだまだ復興の痕が残っていました。