下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

昭和は遠くになりにけり

 川崎には昭和の建物がまだ数多く残っています。トタン葺きの建屋を見なくなりましたが、トタンを見るとトタンを葺いていた板金屋の親父の雄姿を思い出します。

 一時期はやったガルバニウム鋼も50年ぐらいで、このようになるのでしょうか・・・