昨日に引き続き、念願のウォークマン電池交換。電池は5月に買って、手つかずのまま半年が近づいていました。
5年以上使ってすっかり電池がヘタリました。
だいぶ年季が入って、接着剤がベタベタと漏れてきます。
まずはネジを取って、魚の開きのようにかパッと。
2ヶ所のテープをはがして、このプラスチックを外したところで、タイムアップ。
天気が良かったので、公園でランチをしました。
野球に妙にハマった息子とキャッチボールした後、再開。
電池を外す時にコンデンサの電極に半田がついて、手直しとかして手間取りました。
旧 新
旧の電池は制御回路が隠されていますが、新は隠されておらずテープの上から見えています。
電池を入れ替えて。
いざ電池を入れ替えても充電が始まる風がありません。古いのに戻すと正常ですが、新しいのに置き換えると、やはり火が入りません。
一瞬入ったのですが・・・
よく見たら、電波吸収体に隠された基板の小さなコネクタが外れていました。
それにしても、最近のコネクタは小さいですね。まずちゃんとコネクタを見ずに、ICだと見間違い、電波吸収体に隠れていた基板はフレキケーブル基板だと思い込んでいたのが敗因でした。
充電が開始されました。
接着剤が抜けて、ケースが少しずれるようになってしまいました。次は買い替えでしょうか。