元旦早々ハンターマウンテンでポールトレーニングができることが判明して、息子も連行しようと準備を開始したところ、Tune-upをして貰った時にビンディングずれてしまったことが判明。97/98シーズン版のELANの板なのですが、EL7.5と言うTyroliaのOEM版ビンディング。ソール長が道具無しで替えられるとなっていますが、どうやってもLOCK機構が解除できません。なんとなく、ドライバを突っ込む形状にはなっているのですが、プラスチックを壊しても、と思い切って出来ず。
結局、あっちこっちと解除の仕方をググっているうちに除夜の鐘でタイムアウト。色々調べた結果、この写真を発見。ありそうで無かったです。結局、マイナスドライバが要ることが判明。
TMD(Toolless Mounting Device)とか言うらしいのですが、ドライバーが要るじゃないの!! そのうえプラスチックのデコボコで手袋していないと手が結構痛いです。
しかも、どうやっても前圧が合わないので変だなぁと思っていたら、息子のNoldicaのソール長が270mm表示なのに、ちゃんと測ったら265mmじゃないですか! 合わないはずです。
と言うわけでまともに準備もできず、寝るのも遅くなったので、元旦は諦めて2or3日に出直すことにしました。
年末3日間の息子のトレーニングに付き合って疲労も貯まっていたので、ちょうど良かったのかもしれません。
追伸
こんな構造だったでしょうか?(絵が下手ですみません。)