仙台へ行く前に行ったきりになっていたので、4年ぶりぐらいでしょうか? スキーのブーツや靴でお世話になっている森スポーツへ行ってきました。
車で行こうと思っていましたが、渋滞するし電車なら本も読めるので、常磐線→山の手線→京王線で1時間50分掛けて橋本まで行ってきました。
久しぶりに社長に会えて、色々と足のことを話せて楽しかったです。
今回はパパクーバーの参加から不調になった左足第4指の痛い原因を教えてもらいました。最大の原因は骨盤が小さく、大腿骨が普通より内側に食い込んでいる事により、舟状骨内側がおちて、親指をひねりながら第4指を外側へ押そうとしていることによるそうです。それにより、第4指の腱が伸びており、さらに色々な足の腱が重なってきたりしているそうです。 その結果、膝蓋骨(ひざのお皿)が外を向いていましたが、腱を揉みほぐすと真直ぐ動くようにはなりました。特に親指の力が弱すぎるので、左足の首の付け根の緊張を作り出しているとの事。相当痛いことされたので、痛いところはマジックでマーキングしてきました。
汚い足で申し訳ありませんが、ブログなので記録としてアップしておきます。
腱が重なっている箇所。
スキーで左腰の筋肉が痛くなるのは、足をひねりながらエッジを無理に立てようとするからで、そのまま右腰が出て内スキーに乗れると解決するらしいです。でも、やっぱりちゃんと谷足に乗れることが最低条件だとも言っていましたが。
腱のほぐし方を教わって、バイオカップとブーツのインソールとの両方を少し調整して貰いました。
サッカー用に少し柔らかいインソールも作ってもらいました。サッカー用はバイオカップは固すぎるのでダメだと言われました。新しいミズノのサッカーシューズで不調になったのは、靴が一回り大きく緩いのを足をねじりながら無理して履いていたせいだと言うこともわかりました。
少し戻ってしまいました、膝がまっすぐになっています。お店に着いた時はもっと外を向いていました。揉み解しを自分で実践する予定です。
これで、親指が人差し指から離れる方向へ向かないとダメです。腱がゆるんでふんばれなくなっているので、親指のポンピングが機能していないそうです。(すい臓や腎臓によろしくないらしいです。)
少し予定より早めの16:20に到着したのですが、19:00以降まで結局面倒見て貰っていました。
新しく作ってもらった、スポーツシューズ用のインソール。
従来から使っていたBio-cup。昔貼ってもらった舟状骨付近の白いサポートは擦れてなくなっていますが、今回は踵の外側がサポートされています。
スキーブーツのシダス・インソールも同じように直されています。もう5年ぐらい経っていますが、そろそろ割れるかもしれないとのことでした。