秋田竿灯祭り
最後のメイン・イベント秋田竿灯祭りです。ねぶたの反省を生かして市内の近くのTimesへ留めました。
行く途中で、「大盛にするよ」の掛け声につい、秋田名物のババヘラアイスを購入。味はソーダ味のアイスです。
このおばさんもそうですが、秋田の人も鼻がとがっていました。青森・秋田は鼻筋が通った顔立ちの人が多い気がします。
秋田竿灯祭りですが、いやぁ、秋田感動祭りです。躍動感あふれる男っぽい祭りです。東北4大夏祭りのうちまだ山形花笠踊りは見ていませんが、秋田竿灯祭りが一番見ごたえはあるのではないでしょうか。(実は仙台七夕も「ただ歩くだけだ。」と聞いているので、ちゃんとは見ていない。)
竿は実は最初から長いのではなく、徐々に1mぐらいづつ付け足していきます。
何キロあるのか知りませんが、本当に頭に載せてバランスを取ります。禿頭のおっちゃんがカッコ良かったです。
たまには倒れて観客席へ。私も子供竿灯が頭の上に落ちてきて、間一髪で当たらずに済みました。
ねぶたも竿灯も夜祭なのでストロボを焚きたくなりますが、f4以下の明るいレンズならISO1600にすれば十分手持ちでも取れることが判りました。竿灯もねぶたも一度場所を決めてしまうと動けないので、場所決めが撮影のポイントだと思います。