更にX2でformatを統一して速度確認しました。結局のところmade in Japanが圧倒的に速かったのと、ほぼPCのbenchmark結果と相関関係にあること、formatやSDHCの差は無いことが判りました。
今は8Gがクラスが最もコストパフォーマンスが高いような気がしました。もう少ししたら16Gの時代が来るでしょうか。最先端系は値段相応な気がしました。次に買うときは、国産品か定評のあるSUNDISKにしたいと考えています。
実際の自分の実用にはほぼ影響がないので、無駄にシャッタの寿命を縮めた気がしました。PC slotがSDHC非対応だと思っていたのですが、動作速度は遅いけど対応していたことが判ったことは拾い物でした。SDHC対応ドライバを探してくれば本格的に機能するのかもしれません。（HPのupdateには出ていませんが。）
撮影条件 Ssize/fine20枚 RAW+L10枚
TOSHIBA2G Class6 6.7sec 15.0sec
A-DATA16G Class6 15.9sec 30.3sec
HAGIWARA2G Class4 19.0sec 59.8sec
ST=1/1000,F3.5,ISO=400 ストップウォッチは手押し
