下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

ハンドルカバー交換

 どうも本物ではなくPUぽい疑惑により、ハンドルカバーをAmazonで発注。

2011年9月2日

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 橋本商事さんには本革であることを確認してから、購入。確かに革特有の匂いがあります。

 9:17から始めて終了13:40。疲れたぁ~

少しステーの所は革は引っ張りが効きませんでした。その辺はご愛嬌さま。少し濡らして縮みの様子を見てから仕上げる予定です。

Sサイズを発注して、ハンドルへ掛けたところ全く入る気配がなく、そのうちつなぎ目がほころびてしまい、クレーム。着払いで返品して、Mサイズに交換。いろいろとあります。サイズ的にはお店指定の37.4㎜ピッタリだったのですが・・・

今までつけていたカバーはツルツルで確かに握り心地がイマイチでした。

と言うことで、ハンドルカバーの裏側へ糸の始末を隠したはずと記憶していて、探したら左ステーの裏側に案の定かくしてありました。早速、解いて一周して左ステーの上で開始していました。

早速とチリ付け開始!

左前回の糸、右橋本商事の糸。明らかに元の方が太かったので、再利用。ピッチが違ったようで、途中で足りなくないりました。

左上から早速開始。縫い目上から初めて、縫い目下から始めないとダメと悟って、何回かやり直し。

確か、1/4完了した時点で12時直前、気が遠くなりました。昼食も取らずに13:40完了。

フェイクの方が裏地がしっかりしていたお陰か、ステー部分は張りが出せませんでした。縮みの様子を見てから両面テープを張ります。

 左下1/4は橋本商事の糸。化繊で滑りが良い分、革と噛まず糸通しは楽でしたが止まらない分、目打ちで引っ張るほどの必要もなかったです。

 PU品の残骸、買った時に気付くべきでした。orz

さすがに、セレナでハンドルカバーを交換することももうないのだろうか・・・