下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

甲府へ戻り

 一緒にお仕事をしていた同僚が突然亡くなられて、告別式へ参加するためにあずさ13号で甲府へ戻りました。

 来年の3月に退職予定だっただけに、さぞや無念でしでしょう・・・火曜日の朝まで会議に出ていただけに驚きでした。あまりにも突然すぎます。

 あずさ13号の車窓から富士山が見えました。

 山梨市の謎の孤島。

 国府駅EF64が止まっていました。

 甲府の告別式は直会もなくお焼香をしたらとっと帰る形式で、あっさりとしたお葬式でした。おそらく、車で来る人がほとんどなので直会も成り立たないのかもしれません。帰りは会社の人のAudiに乗っけて貰ってアパートに戻りました。甲府では外車率が比較的高い気がしています。