下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

日の出食堂

 何度も行きたいと思いながら、なかなか時間が合わず。今日もノコノコ1時にアパートを出たら、閉店15分前ぎりぎりセーフ。(本当は13時半オーだストップのようだったが・・・)

 タン麺¥450、

細麺。意外と伸びてませんでした。

味噌と塩とが選べます。次はみそタン麺かな。

 年老いた夫婦が切り盛りしていました。お店はおじいさんが料理人でおばあさんが賄い。我孫子の自宅の近くにあった、らぁめん太郎ぐらいの年恰好かなぁ。お店はカウンタに4席、テーブル8席。小上がりは詰めれば8人厳しいかなぁ。

 小上がりにサラリーマン風の人たちが2人がタン麺とチャーハンを頼んでいて、いかにも常連とおぼしきおじいさんがビールをカウンタで飲んでました。おじいさんがビールお代わりで、同じジョッキにそのままおばあさんが注いで、つまみにスライスチーズを出してました。まぁ、おおらかですね。私のタン麺はおじいさんが運んでくれましたが、親指が入りそうでギリギリ入りませんでした。良かった。

 この後味のすっきり感からすると、無化調かも。野菜の甘みが良く出たやさしい味でした。