10年後の経済を占うために希望図書しました。
自動車業界もあと10年ぐらいは持ちそうな気がしました。その先は全く読めません。
自分の腸でサナダ虫を飼っていた人の著書。
Amazonレビューにも合った通り、ちょっと前半戦は下ネタが続くのですが、たぶん読者の気を引くための編集者の戦略ではないかと思いました。
後半戦になって、意外と結構真理をついているのではないかと思える話しが満載でした。
Amazonレビューで「お下劣」とか「エセ科学」とか書かれていますが、仮説と検証とを勇気を持って実践していて、「免疫革命」の安保さんと同様に医学界の本流になれないから、非難されているのではないかと思いました。
土を食べる話はちょっと興味を持ちました。
子育ての本。
一人っ子が良いと書いていますが、それはどうかなぁ?と思いました。「図鑑とリアルの照合が大事」と言う話は共感しました。