下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

スキー板廃棄

 先日、オフハウスで引き取ってくれなかったスキー板を廃棄してきました。

   

 K-skiに引き継がれる前の、今は無きKazamaの最後の板です。M'sのプレートが懐かしいです。

 結果が出ず、あまり良い思い出がない板ですが、良くも悪くも思い出の詰まった板です。ベラークもダンガリーも、スキーバブルと共に消えて幻となりました。

 全く曲がらないので、サイドカーブを使わないで曲がる練習用には面白かろうと、203cmの歴史的な意味からも取っておいてありました。オフハウスではカービング板ではない、とみなされてしまいました。こんな長い板は今のゲレンデはなかなか見ないでしょうから。

 我孫子市はクリーンセンターへ持ち込めば、約\150で済みます。回収券で回収をお願いする場合は¥700掛かります。個別に廃棄を受け付けるのかと思ったら、廃棄前後に車ごと重量を測って、重さの差で支払いとなりました。

 家を建てる前に古家のゴミを廃棄をした時と同じで、kg当たりで支払いとなります。