この家の温度がどのように変化していくか記録してみたかったので、温度ロガーを探していなました。秋月で¥5.6kが最安値だったので、なかなか手が出せなかったのですが、Amazonで¥2.86kで出ていたので、買ってみました。
画面はパソコンに接続して温度を記録している状態。
バルクのような梱包です。会社はUSで、made in C。付属品がバラで入っていただけで、本体はケースに入っていて中身は問題ありませんでした。
今回の付属品全部。
電池はCR2450って、聞いたことがなかったのですが、かなり大きく厚い電池で¥100では売ってなさそうです。しかし、残量はいきなりゼロ表示でした。
電池ボックスの金具へ電池が入らない、とコメントがあったので、心配していたのですが、何のことはない、少し押し込めば簡単に入りました。
マニュアルは全部英語。ソフトは最近見ないminiCDで、本体の紙の間に入っていました。気付かずに「梱包ミスか?」、と最初に検品していて思ってしまいました。
昔なら、気安くCDからインストールしたところですが、昨今のこの手のベンチャーぽいお店の製品では何がくっついているのか心配だったので、Nortonで一応ウィルスチェックしてからインストールしました。
結構、素人っぽいwin95レベルのつくりのソフトウェアです。通信プロトコルのような16進の表示が久しぶりに直に見えていて、エンジニアっぽい作りです。まぁ、でも温度のログのグラフもそれなりに表示できて、Excelにも吐き出せます。
釘のような接触センサもついて、この価格はお得です。仕事でも使えそうです。