天気が良かったのでお昼休みに撮って来ました。
タクシーの運転手に確認したら、安達太良山ではなく、吾妻連峰とのこと。磐梯山は更にこの裏手になります。
南信の生まれのためか、大きな山に囲まれた風景を見ると何か心が落ち着きます。
工場の人にお城の話をすると、「会津はまた別の所ですから」とケンモホロロな答え。
「はま通り、なか通り、会津、でまたちょっと違うんだよね」、と仙台に居た時にsさんから聞いた記憶がありますが、そんな雰囲気が漂っていました。
同じ青森でも八甲田を挟んで弘前と八戸とは別の国と聞いていますが、東北は古い歴史が脈々とまだ息づいていて、惹かれます。