下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

Less is more

 早起きしたので、1冊読んでしまいました。我孫子図書館でこれまた希望図書が通りました。

     

 成長しない時代の生き方の設計の参考になる本だと思います。色々な無駄をそぎ落として手の届く目標を達成しながら、小さな幸福を積み重ねる方が生き易いと言うことだと思います。

 でもやっぱり先立つ物を最低限確保することが前提だとは思います。自分に見合った「最低限」を見極めることでしょうか。