下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

餌箱

 息子がおたふくにかかって身動きが取れなくなった時に始めた、餌箱の工作が漸く完成しました。

 餌箱はプラスチック製よりも木製の方が餌が傷まない書いてあったので、木で作製しました。しかし、釘や木ネジは錆びるので使えないので、全部木工用ボンドで接着しました。

 ふたに着いている汚らしいのは、木材を買った時に付いていたダイシンのバーコードを剥がした跡です。

 ホゾを彫る工具が何かあればもう少し工夫できた気はしますが、そこは構造設計でごまかしました。なんともまぁ雑な工作ですが、木工用ボンドはスウェーデンでは100年持つらしいので、それなりに使えるでしょう。