本日は6月に祝日が無いと言うことで会社が特別に休暇(と言いながら実は社員の有給消化策、もっとも捨てているのでありがたいですが・・・)。
のんびりしながら、お昼に味噌汁を作っている時に気が抜けていたのか、なぜか包丁の下に左手の小指が入っていて、指先をバッサリ。
包丁で指を切った記憶がこのかたないので、生まれて初めてかも。
最初、血がほとんど出てこなかったのでセーフかと思いきや、よく見ると爪もバッサリやっていてポタポタと血が湧いてきました。湿潤療法派なので慌ててサランラップで小指全体を巻いて、軽く輪ゴムで締めてなるべく心臓より上にしていました。痛むと嫌だと思い、小指を保冷剤で冷やし続けました。夕方には止血できたようです。
湿潤療法のおかげか、痛みは殆どなかったのは幸いです。
切り口を目撃してしばらくたって落ち着いてから、やくざが匕首で小指を落とす時、って意外と痛く無くてこんな感じなのだろうか、と変な想像をしていました。(そんな訳ない・・・)