インター近くをバスが通った時に目にして以来、行ってみたかった考古博物館へ行ってきました。コロナの影響で県外在住者は入館お断り。、公園内を散策してきました。次回は是非とも館内見学したです。糸魚川の長者ヶ原博物館と合わせてフォッサマグナつながりに興味が募ります。甲府のこの地形を見ていると、ナウマン博士がフォッサマグナについて考えたくなったのはわかるような気がします。
我孫子の古墳と違って、前方後円墳であることが分かるように立派に復元されていました。
1983年に整備されたようなので、意外と最近復元された物のようです。
なかなかの高さがあります。
前方円墳頂上から甲府市内を展望できます。目の前がいきなり住宅街なのはちょっと残念。
公園内はよく整備されていて、家族連れが憩うのにちょうどよい感じです。
展望台近くからの奥秩父の山々が良く見えます。
植樹されたと思われる山ボウシが満開でした。
博物館の裏山が遊具のある公園になっていて、自動車でも来られるようになっていました。
ちょっとあの山筋の裏の峠に今度チャレンジしてみたいです。
帰って幸楽で「これはまいった定食」で満腹にしました。ちょっと分かりづらいですが、奥の豚の角煮が最高です。これで<¥1kはお値打ちです。
かれこれ甲府で100km以上自転車でウロウロしたようです。