下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

身近な著者

 どちらの本も著者および関係者から了解は取ってませんが、一応読後文を。このブログのアクセス数なら影響力も小さいので問題無いでしょう。

 論理思考が苦手なので、例題がちょっと辛かったなぁ。フロチャートの説明は知識のある人には少し退屈かも。もう少し論理思考の考え方の説明があると興味を引く気がしました。論理思考を身に着けるためにどんな勉強法があるか、とか。

 ただ、Amazonで「教養としてのプログラミング」まで同じ題名の違う著者の本があったのには驚きました。

 ジュンク堂の店員から沖縄の古本屋になるまでの、エッセイ。流れるような文書が読みやすかったです。

 過去と未来とは点と線とでつながっている、と言うJobsのスピーチを思い出しました。