下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

卒業式その1

 かつてお世話になった方が退職されたので、一昨年まで一緒に仕事をした皆さんと御徒町の日本酒屋さんへ集合。

 スパークリング獺祭。ちょっと甘かった。

 あまり有名になるとありがたみが薄れるのは面白い現象ですね。

 いやぁ、皆さん相当へべれけになるぐらい飲んだのに、5千円を超えませんでした。「原価」をお店の名前に謳うだけのことはあります。

 久しぶりの皆さんにつられて楽しく飲んでしまったらしく、川崎駅で降りる頃には冷汗が出てきて大変なことになりましたが、何とか持ち直して無事帰宅しました。

 この日はどの写真もなぜかブレブレでした。