自分の仕事を見に、初めて東京モーターショーへ参加。息子を同行しました。
バルブの頃の方が車に興味があったのですが、当時の渋滞や人混みの噂に尻込みして一度もいったことがありませんでした。
聞いていたような派手さはすっかり影を潜めていました。入場者数の減少を心配するニュースを聞いていましたが、自動車がある時代の象徴であったことになりそうな予感がします。
ほぼ会場時間に到着したのですが、臨海線国際展示場前は東入場口まで遠回りさせられる羽目に。台風の大雨で道が冠水して大変でした。
息子が学生証を忘れましたが、定期を見せて回避。当日券でしたが、人が少なく前売り券の人よりも帰って早く入場できました。
さほどの驚きもなく、各社のディラーの新車展示場といった感じでした。
驚いたのは、ロードスターのオープンルーフの自動格納でしょうか?
展示員にお願いして見せて貰うと、まわりからも「おぉぉ〜」と感動の声が。
軽トラ好きの息子のお気に入りはダイハツの販売車。
私は懐古趣味のオート三輪と歴代カブでしょうか。
最初の1時間以外は人、人、人・・・
上野へ1時ごろ到着して、息子待望の駅内お寿司を食べて帰宅。息子が気を利かせてカミさんへお土産購入。パンダロール。