図書館が大網白里市図書館から借りてくれました。
慶応大学出の証券アナリストの方が書いた本です。
投資予測レベルの話で、ちょっと私が期待していたこととはかけ離れていて、読む価値がありませんでした。
投資アナリストなんぞにgoogleの目的は理解できないんだろうな・・・イノベーション・イノベーションと連呼されると、ちょっとうんざりしてしまいました。自動運転と言う未来を考えるうえでは、先日読んだ「自動運転」の方が参考になります。
「日本の電機産業 何が勝敗を分けるのか」と言う本を書いているようですが、全く読む気にはなりませんでした。物も作ったことがない人に、言われたくないなぁ。別に日本の技術が負けたわけじゃなくて、みんな商売に失敗しただけなのに。
1980年から2000年ぐらいに、日本の工業製品の技術革新が商売のネタになっていて、技術革新に投資すれば商売に勝てた時代が終わっただけじゃん。