下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

銀座で飲み会

 都内の飲み会に徴集が掛かり、久しぶりに銀座へ。

   

 遅れてはと思い、退社のベルと同時に会社を抜けて、上野東京ラインで1830についてしまいました。19時まで少し銀座をブラブラしてみました。首都高沿いは、飲み屋が多いですね。

 

 と言うことで、ベルギー料理を堪能してきました。本日のお目当て。

   

 ムール貝の料理だけで、これだけメニューがありました。

 

 

 本日のお料理。

 

 ドイツではビールグラスに量を示す目盛りが法律で必須になっているとか。

   

 ベルギービールは苦味がほどほどで、ついうっかり約一杯飲んでしまいました。

 

 本日は2次会がドイツ料理屋。ヨーロッパ気分を満喫。

「歌うローレライ

   

 奥のお兄さんの生演奏に合わせて、古〜ぃ歌を皆で歌う歌声喫茶風。カラオケではありません。乾杯の歌がまたドイツ語でノリノリです。いやぁ〜、楽しめました。

 

 下戸なので、ジンジャエールを発注。

 ちょっと後味の残る、きつめの生姜味。でも実はアメリカの飲料水屋さんとか。

 

 今回一番面白かった話は、ヨーロッパの国々は最初からバラバラなのでダイバシティと言う概念が存在するので、自分たちの古い文化を大事にするが、日本はブローキング&ビルドで歴史を作ってしまった点が大きく違い、彼ら自分たちの目指すことはかたくなにやりきるところが違う、と言う話でしょうか。