勝浦系が不調続きだったので、九十九里の南端の太東漁港へ行ってみました。
はやくはずせよ!って感じでしょうか?本日唯一の生体反応は外道なうえにすれとは・・・
結構大きな港で、カートを持って行って良かったです。
天気も良く、日焼けました。
港の右側はまだ九十九里浜が続いています。
外側の堤防はかなり高く、取り込みも難しいです。
テトラが土台になっている、珍しい堤防で、上がガタガタになっていました。
港内側は蛤捕りデー。ギャフを磯竿で遠投すると面白いように付いてきます。もともとは舌平目のギャング釣り用の仕掛けとのことです。
本当に沢山取れるので、1日やっていたおじさんが
「クーラーが重くて持てないから、カートを貸してくれ」
と言われ、一瞬躊躇しましたが貸してあげたところ、お礼に缶コーヒーを頂きました。
日の高いうちは港内でシロギスでもと思っていましたが、シロギスには時期が早すぎたらしいのと、底をさらわれてシロギスどころではありません。あげくの果てには、生き餌代わりのパワーイソメを持って来るのを忘れ、Galp漬け1年物のワームをちぎって使ってみましたが、まるで効果なく、浜でも投げてみましたが、生体反応なく、give up。
地元の釣師が、ホシザメを外側で釣り上げていました。
南下することも考えましたが、一応太東にダメもとで粘ることに。
天気も良くノーバイト。
日が沈みかけてもノーバイト。
夜になってもノーバイト。
アジも九十九里南端は早すぎたようです。カゴ釣りも私だけでした。8時に納竿。
行きは高速を使って、1時間半90km程度。帰りは高速無しにしましたが、2時間半100km近く掛かりました。千葉県は南北に幹線道路が無いのが残念です。
どうも、最近房総半島は連敗続きなので、方角を変えてみようかと考えています。
T師匠、仕事が落ち着いたら海釣り公園に行きましょう。