久しぶりに東興津へ行ってきました。夕まづめを狙って3時半到着。
着くなりこの閑散ぶり。嫌な予感が脳裏を駆け巡りました。
p.s.(8月17日)
釣っている時に足首辺りが随分かゆい、と思っていたら翌日腕や足首からスネに掛けて虫刺されの多数(100箇所ぐらい)の痕とひどいかゆみが発生。先日、掃除機を分解したのでダニにやられたかとも憶測していましたが、刺されているのは家族のなかで私だけで、半袖・半ズボンの肌を露出していた部分だけであることから、原因はこの釣りに行った時ではないかと判明。
どうやら磯が近いので、磯ブユやヌカカが出没するようです。虫が寄っている雰囲気はなかったのになぁ。勝浦でこんなの初めてです。
元々、アブアレルギーで山でアブに刺されると暫くかゆみがひどくなるのですが、北陸旅行中もキンカンでしのいでいました。耐えられずに、直江津のAEONでジェネリック医薬と思われる安い塗り薬マイゼロックG(ジャパンメディック@富山)を買って、効きました。(調べたらステロイドが入っていました。効くはずです。もっとも一番弱いV群なので大丈夫でしょう。)
夏場は虫除け必須ですね。
先に入っていた人がさびいていて、小魚が集まっていました。イワシと思われるボイルも。
まだ、マズメには時間がある気がしたので、トリック仕掛けで小魚に遊んで貰いました。まずは小メジナ4匹。
小メジナは目が青いことを知りました。続いて、キュウセンと小メジナ。
この色が南国の海を連想させます。
さぁ、これから始めようと思った矢先に、サイレント共に小型漁船が一斉に漕ぎ出しました。
なんと!堤防を取り囲むように、刺し網を入れていくではないですか・・・orz
埼玉から来たと言うおじさんと話すと、8/1からイセエビ漁解禁とか。それでも網のウキを縫うように投げましたが、・・・周りも殆ど釣れていませんでした。今年の勝浦は3戦全敗です。
後日記
色々と調査した結果、かゆみの犯人はヌカカと言う虫だったようです。根拠は、刺された当日はほとんど痛くもかゆくも無く、翌日以降にかゆくなったからです。アブやブユは噛まれるので痛みを伴う点が異なるようです。