下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

我孫子のお昼休み

 仙台でも殆ど遭遇していないのに、なぜか我孫子で2回目です。昨夜、飲み会の帰りに降り終わっていたようなので、ほんの一瞬降ったようですが結構積もっていました。

 寒冷前線の名残りのような帯状の雲が長く伸びていました。

 我孫子はお店が全くないので、昼休みの楽しみはもっぱらお散歩です。こんな鳥を見掛けました。胸の青色の市松模様がきれいな鳥です。もうお嫁に行っちゃった天皇の娘さんが、我孫子の鳥の研究で働いていたくらいなので、鳥はたくさんの種類がいるようです。

 私の身長(177cm)より高いこのススキの群生はたいしたものです。

 桜の木のつぼみが膨らみ始めて、我孫子ではもう春の到来を予感させられます。