今シーズンは殆ど行けない覚悟をしているのですが、LEKIのWORLDCUP RACING TTB 123cm アルミエアロ形状のカーボントリーテッドなのをタナベスポーツで通販しました。ICI仙台店でカーボンと比較した結果、値段相応のスウィングウェイトの差が感じられなかったので、アルミにしました。それでも今使っているScottoのW.C.仕様120cmより、はるかにスウィングウェイトが軽いです。
グリップがおもちゃっぽく、ストラップは何のためか判りませんがグリップの上の黒い部分を押すとパラッと取れるようになっています。競技では勝手に外れたりしてリスクにしかならないので、ネジ止めしちゃう予定です。
しかも、ストラップは昔からあるストラップと違ってへんな所に親指を通す形になっています。昔、SLの練習中にシャベルグリップガードとグリップとの間に親指を挟んで脱臼した身としては、ちょっとイタダケナイ構造です。
ポールの形状は、
前から
横から
後ろから
写真では判りにくいのですが、エアロ形状がなかなかカッコいいです。