これから刈払機を使いたいので、安全衛生教育を受講しにキャタピラー教習所柏店へ。
刈払機は個人で使う分には教育受講は不要ですが、今後のことも考えて受講。元は白ろう病に対する防振安全教育だったものが、チェーンソと別れて取り扱い教育が実施されるようになったもののようです。法令的に業務上は2h/dayに使用時間が制限されているそうです。
フォークリフトの実技講習もやっており若い人が参加していました。教官がけっこう怖そうでした。
お昼休みにすぐ近くにあった定食ヤマザキ屋さんへ。食べに行く途中でポツポツ着ましたが、結局降らず。
おまかせ定食(味噌ステーキ)をチョイス。ステーキではなく、トンテキでした。
午後の眠い講習も完了して1h実技講習を実施して完了しました。
さすがにCATの大型機材がずらりとたくさんありました。
無事ライセンスをいただきました。
刈払機も毎年20人ぐらいの人が無くなっており、気を付けないと危ない器具であることは間違いないです。
労災は建設関係が最も多く、そのうちの1/4が転落で70%が2m以下でほとんど60歳以上とのこと。働き方改革で高齢作業従事者が増えたのが原因とか。脚立の転倒が多く、60歳になると飛び降りれずに脚立につかまってしまうことが死因になってしまうようです。若い人は2m以下だととっさに飛び降りられるそうです。60歳も間近なので耳の痛い話です。自宅の脚立から飛び降りれなくなったら、脚立には登らないようにしようと思いました。