ルーペでよく観察したところ、光の加減で品名表示が見えることが判明しました。
HOTCHIP HT3582D
聞いたことがないベンダ名なのでgoogle先生に尋ねると、中国の会社でした。
http://www.hotchip.com.cn/English/Index/index.html
ホームページは中国語と英語が並記してありますが、データシートはほぼほぼ中国語。せめて英語版が欲しいところですが、ドメスティックにしかユーザーがいないんでしょうね。
漢字で読めなくはないですが、さすがにちょっと読みにくいのでPDFファイルをgoogle翻訳に掛けると、
ちょっと見づらいですが、google翻訳すごいです。結局、等価回路が掲載されていないのでどう動いているかまでは判明できず。ただ、逆接検出系・過電流保護系・飽和検出系は付いているようです。
こんな簡単な回路で充電器ができるのは驚きです。