7月の三浦で釣ったキスの「ゴン、ゴン」と言う引きを味わいたくて保田海岸へ出動。
天気も良く。
小さい黒い点はレンズのゴミではなく、トンボ。たくさん飛んでいました。
朝3時20分ぐらいに起きて、コーヒー淹れただのなんだのしていたら、出発は3時50分でした。到着は6時前ぐらいだったでしょうか？
浜から20mぐらいの潮が濁っていました。今日も暑くなりそうだ、と暑かった日の数々のまるボウズが頭をよぎります。
保田海水浴場と本名海水浴場との間が遊泳禁止になっていて、岩井浜のように全面的に釣ができない状態ではないのが良かったです。私以外に4人投げていました。
なんと、1投目直後さびいている最中に根掛りしていきなりプツリ。巻いてみたらテーパーの結び目以降で切れた模様。このPEも3年以上使っているので、老朽化でしょうか？
3投ぐらい直接オモリにつないで投げましたが、どうも不安に。来る時に空いているのを確認した近くの北見釣具屋さんへ駆け込みました。
￥2.1kは高額と思いながら背に腹は変えられず、忘れていたFGノットで接続してリールに巻き取りました。しかし、巻き取り終わったら、まだ糸が残ってるではないですか？！なんと2本仕様。糸巻きのケースが大きい訳です。お得でした。
親切なお店の方のアドバイスで根が無い「ホワイトロッジ？の前」で投げることにしました。
磯竿4号15号オモリでは、どんなにがんばっても3色が限界。
で釣れたのは、ネズッポ。もう一回り大きいのがもう一匹。
残りはフグ・フグ･フグ・・・・・と言うわけで12時半で退散。無防備に半ズボンだった下半身が日焼けで真っ赤に。
よく考えると、内房では「釣れた！」と言った記憶がメバル意外に無いことに気がつきました。内房とは相性が悪い？やっぱり外房でしょうか。
帰りがけに、金谷の磯を下調べ。
駐車場もあって、入り易いです。冬場にメバルチャレンジしたいです。
帰りがけに手賀沼大橋の交差点で完全に一回転して天井が道路側へひっくり返って、反対車線をせきとめている軽自動車を目撃。単独事故だったようですが、けが人はいない模様でした。どうしてひっくり返ったのだろうか？？？
