この間の遠投カゴ釣りでどうも浮きが認識しづらかったので、実際の浮きの浮力を調査。右から、オモリのみで6号・8号・10号。
10号のオモリだと完全に沈んでいます。ウキは10号ですが、どうやら7号のオモリが適合のようです。
カゴ釣りだとカゴと天秤との重さも加わるので、結構ウキ下が3号分ぐらい重いことになります。前回の8号のジェット天秤を選択し沈んで殆ど認識できず。7号のオモリに変更したわけですが、真中の線より沈んでいたことになります。
結構飛ばしていたので、ウキの動きが認識できなかたは正しかったと思われます。これぐらいの重さだと竿先まで引きが伝わるので、釣れたかどうかは確認できましたが。
視認性を上げるためには、オモリは5号ぐらいで丁度良いのかもしれません。