下総の細道(Life Is Like A Phantom)

百代の過客は月日にして行き来う年もまた旅人なり

久しぶりに家族で川崎

 川崎の友人宅へ10年ぶりに遊びに行きました。

 住んでいた頃には無かった、高速道路も出来ていて、久しぶりに川崎らしい景色を目にしました。生憎の雨。

 川崎大師さんも車専用のご祈祷所ができていました。びっくり。

 息子撮影。最近この手のステッカー増えてますね。

 子ども達も、もう手が離れるほどに成長していて、お互い時間が経ったことを実感しました。

 10年ぶりの友人宅訪問と言うのも目的のひとつでしたが、最近はまっていると言う蕎麦打ちをご披露してもらって、新蕎麦をご賞味させて頂きました。

 こね。

 のばし。

 切り。

 習いに行っているそうですが、相当こなしているようで、上手なものです。そばつゆも、鰹節と鯖節とからだしを取って、2週間ほど返しを寝かしてあったものだそうで、美味しく新蕎麦を頂きました。

 我々も、ちょいと挑戦させて貰いました。

 まねてやってみると、思うように手が動きませんが、意外と息子は飲み込みも良くこなしていました。

 いろいろとやっているうちに遅くなってしまって、お暇したのは夜の10時半を過ぎていました。

 行き帰りとも首都高の渋滞も無く、ラッキーでした。