所用で武蔵小杉駅に行ってきました。人生で一番長く(18年)暮らした場所なのですが、見覚えがないと錯覚するぐらいすっかり変わってしまいました。昔の工場群は次々となくなって、未来都市のようになっていました。
新設された横須賀線駅前の場所は工場だったのに、すっかりきれいなバスターミナルに。
セントラルの前は昔は薄暗い小道でした。下町の工場地帯と言う感じが好きだったんですが、すっかりオフィース街と言う感じです。
向河原の自宅のゴールドクレストが今年の暑さですっかり枯れていました。向河原から多摩川方面はお店の入れ替わりはあるものの、まだ下町っぽさは残っています。帰りは南武線に乗ったのですが、南武線沿線の風景はそれほど変わっていなかったです。東芝がキャノンになっていたことぐらいでしょうか。
また、戻る日がくるのでしょうか???